検査キット特集 動脈硬化

生活習慣病をチェックする

動脈硬化リスクチェックは、くも膜下出血、心筋梗塞、脳梗塞などの
原因となる血管リスクを自宅で簡単検査できる検査キット。
検査終了後は、すぐにメールで検査結果が届きます。







※商品到着後1カ月以内に送り返してください。



【この検査でわかること】
・脂質のチェック
総コレステロール
HDLコレステロール
LDLコレステロール
・糖のチェック
HbA1c
・血栓のチェック
D-ダイマー
◆動脈硬化リスクチェッカーでは、こんなチェックができます

（1）脂質のチェック
喫煙や食事の偏り、運動不足によってコレステロール（中性脂肪）は全身の細胞で増えてしまいます。
コレステロールが増えることによって増加した血中の脂質は、血管壁に埋め込まれるようにして変化していきますますので、血管が硬くなり、血流が悪くなります。

（2）糖のチェック
血管を構成している細胞は、高濃度の糖にさらされることで、ダメージを受けます。
高血糖の状態が続くと、糖尿病だけでなく、糖尿病による合併症（網膜症、腎症、神経障害）をも引き起こします。
細い血管は、破れたりつぶれたりしやすくなります。

（3）血栓のチェック
血中のＤ-ダイマーを調べることで、体のどこかに血液凝固が存在しているかどうかを推定することができます。
Ｄ-ダイマーの値が高い場合は、血の固まりや、血管のツマリが多数ある可能性となりますので、すでに血栓がどこかで発生している状態であることが強く推察されます。

（4）血圧チェック
血液中に余計な脂質があったり、ストレスがあったりすると、それだけで血管壁を傷害しますが、さらに高い血圧で血管壁が２４時間押しつぶされることで、ますます血管が硬くなったり、破れやすくなったりします。高血圧は徐々に心臓への負担も多くします。

検査終了後は、すぐにメールで検査結果が届きます。

※商品到着後1カ月以内に送り返してください。